TOKYO2020オリンピック大会の施設(大阪会場)

日時

 平成28年8月4日(木) 13:00〜17:00(受付12:30〜)

 (※講演前後及び中休憩に企業展示も行っていますので是非ご覧ください。)

 

会場

 大阪市立大学梅田サテライト 大阪駅前第2ビル6F 文化交流センター

 〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 アクセスマップ

 

講演テーマと講師

 
1
 ワールドイベントとオリンピック施設
 川口健一(東京大学)
 オリンピック、パラリンピック、ワールドカップ、EXPO等、現在は様々なワールドイベントがある。それぞれのイベントはわずか2週間から数か月の短期の祭典であり、多大な投資は次世代の大きな負債となりかねない。中でもオリンピックと、10~12施設もの巨大なスタジアムの準備を要求するFIFAのサッカーワールドカップは突出した存在である。1964年の東京オリンピックから50年。2020年の東京オリンピックのあるべき姿や、さらには、今の日本、そしてこれからの日本を見つめ直す良い機会となっている。
2
 新国立競技場の設計
 細澤治(大成建設)
 2020年東京オリンピックのメイン会場である新国立競技場は広く市民に開かれた木と緑のスタジアムというコンセプトの下、競技者と観客の一体感や臨場感ならびにアスリートファーストに配慮し、見やすさ・人々が使いやすいユニバーサルデザインとしている。安全性については、免震構造と同等な性能を持つソフト・ファースト・ストーリー制震を採用するなど、高い耐震性のあるスタジアムとしている。架構形式は屋根、スタンドともに周方向に同じフレームを繰り返すシンプルな架構システムとし、さらに、工場製作化、ユニット化等をを積極的に採用するなど、施工性にも配慮した架構としている。本講演では現在進めている設計作業の方針について報告する。
3
 オリンピックアクアティクスセンターの設計
 谷川充丈(Arup)
減築を見据えた大規模集客施設の構造計画・構造設計
内容:減築方法・工法,構造形式,構造種別,スケジュール,設計・建設スキーム,過去のオリンピック施設との比較 など
4
 有明アリーナの設計
 伊藤央(久米設計)
 有明アリーナは有明北地区に新しく整備されるアリーナである。10,000席超のメインアリーナとサブアリーナで構成されている。オリンピック・パラリンピックではそれぞれバレーボール、車椅子バスケットボールが行われる。大会後は国際大会を含むスポーツ大会や各種イベントなどに利用できる新たなスポーツ・文化の拠点となる施設としていく。敷地形状を意識した架構形態や大会後のイベント利用を考慮した荷重設定などを考慮して設計を行っている。

 

参加費

 一般 9,000円,学生 3,000円

 参加費はセミナー当日に現金でお支払いください。引き換えに参加証と領収書をお渡しします。

 

 

 ご不明点などございましたら,こちらまでご連絡下さい。

[後援団体]

岡部株式会社

株式会社 小川テック

協立工業株式会社

黒沢建設株式会社

株式会社 建研

株式会社 構造計画研究所

神鋼鋼線工業株式会社

新日鉄住金エンジニアリング株式会社

総合資格学院

大成建設株式会社

太陽工業株式会社

株式会社 竹中工務店

中興化成工業株式会社

帝人株式会社

ニチアス株式会社

日本テントシート工業組合連合会

フクビ化学工業株式会社

前田工繊株式会社

マグ・イゾベール株式会社

(五十音順・敬称略)

 

[協賛団体]

一般社団法人 日本機械学会

公益財団法人 日本建築家協会

一般社団法人 日本建築学会

一般社団法人 日本建築構造技術者協会

一般社団法人 日本航空宇宙学会

一般社団法人 日本免震構造協会

(五十音順・敬称略)

*本セミナーは参加証がJSCA建築構造士登録更新評価点の代わりとなります。JSCA建築構造士の方は更新時まで保管してください。

 

[助成団体]

公益財団法人 大林財団

公益財団法人 能村膜構造技術振興財団

(五十音順・敬称略)